「いわき匠の森」は、家づくりの川上から川下までが一体となって、地域の林業者、製材所、工務店、そして住まい手が顔の見える関係を大切にした新しい家づくりのネットワークを創ることを目的とし、いわき市内の林業、製材業、住宅建築業といった“木の匠(たくみ)”が集まり、2016年7月に設立された団体です。
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福島県いわき市平下平窪字六角45-16
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福島県いわき市遠野町入遠野有実15-3
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福島県いわき市小川町柴原桐ケ岡48
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福島県いわき市遠野町上根本字上原田55
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私たちは、手間をかけずに工期を短縮するという作り手側の効率性・収益性を優先した今の家づくりの工法に疑問を感じ、匠の技を活かした伝統工法にこだわっています。
伝統工法とは、高温・多湿という日本の気候・風土の中で育まれてきた伝統的な工法で、木を知り尽くした職人が適材適所に木材を使い分け、土台・柱・梁などの軸材を組んで骨組みを構成することによって、とても丈夫で長持ちする木造住宅をつくることができます。神社仏閣が数百年経っても、大きな地震が起こってもそのままの姿を維持していることがその証拠です。私たちは国産材の中でもいわき産の木材にこだわり、いわきという土地の風土に合った家づくりを行い、それが結果として長期的に耐久性のある家づくりにつながります。
その他にも、使用する木材はじっくり時間をかけて天然乾燥を行い、木がもつ油分を残すことによって木本来の香りや色艶を活かしたり、化学物質が含まれる接着剤を使った集成材を使用せず無垢の木材にこだわるなど、エコを追求した自然素材にこだわった家づくりを徹底しています。
銘木の一枚板を活かしたテーブルや机など、匠の技がつくりだす高級感あふれるインテリア家具も販売しております。
木のぬくもりとともに家族のぬくもりを感じられる、家族のこころとからだの健康を考える、安心の家づくりは「いわき匠の森」へ。